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「Vegas、 再び」 その26  「素材と作品の音の種類が異なる場合に注意!」     Vegas Movie Studio 使い方   [裏技・テクニック・Tips]

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。


こんにちは。山梨の飯田です。

しばらくぶりですが、皆さん、お元気ですか?
年末年始のお休みモードから、お仕事モードに切り替わってきているところでしょうか?

山梨の飯田は、何をしていたかと申しますと、

機会あるごとに皆さんにお話をしているのですが、
「全ての結果はイメージで決まります」ので、
今年1年間のイメージを作っていました。

どんなイメージかということは内緒ですが、
(実は V6の岡田君をイメージしていたりして・・・笑)

その基本となっていることは、

「飯田」というリソースを使って、
ご縁のあった皆さんのお役に立つには
どうしたらよいのだろうか?
ということです。

イメージングをしていると、きっと皆さんに喜んでいただけるだろうという
アイデアがたくさん思い浮かびましたので、このブログなり、
「飯田のパーソナルレッスン」なり、楽しみにしていて下さいね。

ところで、このブログをたくさんのソニー関係者の方が
ご覧になっていただいているとお聞きしました。

ありがとうございます。
とってもうれしいです。

そして、ソニー関係者の方は、
恐らくVegasを習得されたくてご覧いただいているのだと思います。

Vegasを習得する一番の近道は、
このブログをご覧いただくことと、
「飯田のパーソナルレッスン」にご参加いただくことと、
その際にお渡ししている、飯田オリジナルマニュアルを手にされることです。

Vegasを習得したいという志の高いソニー関係者の皆さん!
「飯田のパーソナルレッスン」でお待ちしています!!(笑)



さて、素材の音と、作品の音のセッティングに違いが有る場合の
注意点を記しておきます。

maruchi_1_03_R.jpg




上図をよくご覧になって下さい。
特に、素材の音の波形部分を見て欲しいのです。

この作品の(音声の)プロジェクト設定は2chステレオで設定してあります。

上の波形は、左チャンネルの音の大きさを表し、
下の波形は、右チャンネルの音の大きさを表しています。


2つの波形は大きさが異なりますね。
そして、このプロジェクトの音声設定は2chステレオですから、
このままの状態で、作品を仕上げてしまうと、実際に作品を再生したときに、
右側の音が(左側よりも)大きくなってしまいます。


皆さんが作品を作っていくときに、この音の波形にも意識をしていて下さい。


カメラ側のマイクの設定(2chステレオまたは5.1chサラウンド)と、
Vegasの(音声の)プロジェクト設定(2chステレオまたは5.1chサラウンド)が
一致していれば問題は無いのですが、
一致していない場合にこのような左右のバランスが崩れる現象が起きてしまいます。


ここにあげている例は、次のような状態のときです。

ハンディカム本体のマイクセッティングは、5.1chサラウンドで撮影して、
Vegasのプロジェクト設定で、音声は2chステレオにした場合に上記の現象が発生します。

例に使っている滝の映像(茨城県・袋田の滝)ですが、
これはハンディカムXR500Vで撮影したものです。
ハンディカムのマイクセッティングはデフォルト値(購入時のまま)ですので、
5.1chサラウンドにて撮影してあります。


この5.1chサラウンドで撮影した素材を、Vegasの(音声設定が)5.1chサラウンドの
プロジェクトにのせた場合は下図の様になります。
カメラの音声セッティング(5.1ch)とVegasのプロジェクト(5.1ch)が一致しているので、
この場合はなにも問題はありません。

maruchi_1_01_R.jpg

上から見ていくと、
「フロント」というのが、前方のマイクで、左右に1chずつ合計2chあります。
「センター」というのがセンターマイクで、これで1chです。
「LFE」というのは、低音増強(Low Frequency Effect)用チャンネルでこれが0.1chです。
「リア」というのが後方のマイクで左右に1chずつ合計2chあります。
これらのチャンネル数を合計すると5.1になるというわけです。


ところが、この素材の音が5.1chであるにもかかわらず、
Vegasのプロジェクト設定で音声を2chにした場合に
素材をまな板(タイムライン)にのせると次のようなメッセージが表示されます。

maruchi_1_02_R.jpg


ここで、「はい」をクリックすると、
Vegasのプロジェクトの音声設定は「5.1chサラウンド」に変更になりますが、
作品の音声を2chステレオにしたい場合には、
「いいえ」をクリックすると、「2chステレオ」になります。


このとき、素材の音声は5.1chがミックスダウン(混合)されて、
2chステレオになるのですが、
その際に、左右の音量バランスが崩れてしまうのです。

VegasのVer.9でもVer.10でも、Vegas Proでも同様なので、
バグではないだろうと思います。
ちなみに、Vegas Proは上記の注意メッセージは表示されません。


ですから、皆さんは、作りたい作品の音声を2chステレオにしたいならば、
撮影するカメラのマイクセッティングを2chステレオにしておいてくださいね。



ところで、そういう大事なことは早く教えてよ!
カメラの音声は5.1chで、Vegasのプロジェクトは2chで作り始めてしまったよ!!
という方がいらっしゃるかもしれません。


その場合の対処方法を次回に記しますから、
どうぞご安心を!!



最近、体重を測るのが恐ろしくなった
山梨の飯田より。


追伸:このブログをご覧になっていて、文字が小さくて読みにくいという方は
    いらっしゃいませんか?

    「もう少し大きい文字の方が見やすいよ」、という方は
    コメントにてお知らせいただけると有難いです。
    ご希望があれば、文字を大きくしますから!




「山梨の飯田」のパーソナルレッスンの日程のお問い合わせ・詳細は
下記のソニーお客様ご相談カウンター銀座までお願いいたします。


ソニーお客様ご相談カウンター銀座(ソニーストア銀座内)



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